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下肢静脈瘤−硬化療法について−

 採血や点滴を受ける際、静脈穿針を容易にするため、上腕を駆血して静脈を怒張させます。
 この光景を思い浮かべて御自身の下腿後面(ふくらはぎ)を御覧下さい。駆血していないにもかかわず、同じように
怒張した静脈があれば、これを下肢静脈瘤と言います。

 統計学的には15歳以上の人のうち43%すなわち2人に1人の割合で存在すると言われています。

 この下肢静脈瘤の原因は、静脈弁の閉鎖不全です。
 血流の逆流を防ぐこの静脈弁が正しく閉じないと、血流が逆流・停滞し、静脈を拡張していきます。
 症状としては有痛性のものもありますが、通常は無痛で疲れやすい・重いなど不定愁訴が供うくらいです。ただし血管が膨れて
“青色のミミズ”が乗っているように見えるため、美醜の問題に発展します。

 従来は入院下に外科的手術(ストリッピング)を施行しておりました。これはストリッパーと呼ばれる器具を用い、関連静脈を全て
抜去する方法です。入院を要すること、術後圧迫も長くかかることなどにより患者が抵抗を示すことが多く、有痛性の患者しか受けていませんでした。
 しかし現在は硬化療法が行えます。硬化剤のうち、洗浄性硬化剤はイオン洗剤、表面活性剤が衣服の汚れに作用してこれを落とすがごとき働きをもつ薬剤です。
つまり分子の一端が内皮細胞にくっつき、閉塞させるわけです。

 当院では安全なポリドカノールを使用しています。
 注射のみの治療です。もちろん入院は不要です。
 ですから、もっと安易に受けていただけるのではないか、すなわち美醜問題にまで適応範囲が広がったのではないかと
考えています。

  2日程は圧迫が必要ですが、以降は弾性ストッキングですみます。
 健康保険適用です。


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